あの夏が飽和する。カンザキイオリ+歌ってみた

 原曲: あの夏が飽和する。/鏡音レン・リン (VOCALOID-P: カンザキイオリ)


最初聽這個版本應該是umi kun的(?)還是西野駿壱(我忘了www

最初就覺得好好聽(很有感情的感覺

完全無留意歌詞www

留意歌詞後,這首歌やばい!!我喜歡

這種有病的歌詞我喜歡!!!(咦


あの夏が飽和する。 / カンザキイオリ (西野駿壱)


就是我喜歡的聲線(❁´◡`❁)

Ano Natsu ga Houwa Suru. Cover By Umikun (That Summer Saturates.)

umi くん就音很準的感覺(youtube有中文翻譯)

我聽這2個版本較多
作詞作曲/カンザキイオリ

「昨日人を殺したんだ」 
君はそう言っていた。 
梅雨時ずぶ濡れのまんま、 
部屋の前で泣いていた。 
夏が始まったばかりというのに、 
君はひどく震えていた。 
そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ。

「殺したのは隣の席の、いつも虐めてくるアイツ。 
もう嫌になって、肩を突き飛ばして、 
打ち所が悪かったんだ。 
もうここには居られないと思うし、 
どっか遠いとこで死んでくるよ」 
そんな君に僕は言った。

「それじゃ僕も連れてって」

財布を持って、ナイフを持って、 
携帯ゲームもカバンに詰めて、 
いらないものは全部壊していこう。 
あの写真も、あの日記も、 
今となっちゃもういらないさ。 
人殺しとダメ人間の君と僕の旅だ。

そして僕らは逃げ出した。 
この狭い狭いこの世界から。 
家族もクラスの奴らも
何もかも全部捨てて君と二人で。 
遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ。 
もうこの世界に価値などないよ。 
人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか。 
君は何も悪くないよ。君は何も悪くないよ。

結局僕ら誰にも愛されたことなどなかったんだ。 
そんな嫌な共通点で
僕らは簡単に信じあってきた。 
君の手を握った時、
微かな震えも既に無くなっていて 
誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた。

金を盗んで、二人で逃げて、 
どこにも行ける気がしたんだ。 
今更怖いものは僕らにはなかったんだ。 
額の汗も、落ちたメガネも 
「今となっちゃどうでもいいさ。 
あぶれ者の小さな逃避行の旅だ」

いつか夢見た優しくて、
誰にも好かれる主人公なら、 
汚くなった僕たちも見捨てずに
ちゃんと救ってくれるのかな? 
「そんな夢なら捨てたよ、だって現実を見ろよ。 
シアワセの四文字なんてなかった、 
今までの人生で思い知ったじゃないか。 
自分は何も悪くねえと誰もがきっと思ってる」

あてもなく彷徨う蝉の群れに、 
水も無くなり揺れ出す視界に、 
迫り狂う鬼たちの怒号に、 
バカみたいにはしゃぎあい 
ふと君はナイフを取った。 
「君が今まで傍にいたからここまでこれたんだ。 
だからもういいよ。もういいよ」

「死ぬのは私一人でいいよ」

そして君は首を切った。 
まるで何かの映画のワンシーンだ。 
白昼夢を見ている気がした。 
気づけば僕は捕まって。 
君がどこにも見つからなくって。 
君だけがどこにもいなくって。

そして時は過ぎていった。 
ただ暑い暑い日が過ぎてった。 
家族もクラスの奴らもいるのに 
なぜか君だけはどこにもいない。

あの夏の日を思い出す。 
僕は今も今でも歌ってる。 
君をずっと探しているんだ。 
君に言いたいことがあるんだ。

九月の終わりにくしゃみして 
六月の匂いを繰り返す。 
君の笑顔は 
君の無邪気さは 
頭の中を飽和している。

誰も何も悪くないよ。 
君は何も悪くはないから 
もういいよ。 
投げ出してしまおう。

そう言って欲しかったのだろう? なあ?

ニコニコ動画版↓
あの夏が飽和する。/鏡音レン・リン 


這種無論你是一個什麼人,我都站在你這一邊的感覺
真心やばい wwwwww

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